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川名ゆうじ
映像ID: 2631
20640【川名委員】 もし確認できたらではなくて、確認してください。事業者が答えられないというのだったら、それは仕方ないと思いますけれども、やはりこれは知っておいたほうがいいと思いますので。どの機会というのはなかなか難しいかもしれませんけれども、ぜひとも確認をしていっていただきたいと思いますが、再度御見解を伺いたいと思います。
もう一つはこれ、今回も調布の陥没等々で出てきていて、これから武蔵野市にも今年の夏以降、トンネル工事が来ると。この添加材等々もきちんとできるようになりましたよ、もう適切に管理しますよって、この前視察のときに現場の方は言っていらして、おっしゃっていたのですけれども、となると、そういう添加材とかこういう材料が地表面に出てくる、調布と同じような現象になってくる可能性があるのかなと、逆に思ったのです。
逆に言うともう、気泡は出てくるのは当たり前の工事であり、それは武蔵野市内にも当然出てきますよと。それが見つかるか、見つからないかは別なのですけれども。という前提の工事に変わったという理解なのかなと思いますが、この辺、担当の方の認識と事業者がどういう認識を持っているかって、もし分かるようでしたら教えていただきたいと思います。
というのも、そもそも大深度法は地表面に影響を与えないという前提で来ているのに、気泡であってさえも影響が出てくるとなると、この法律の立てつけ自体もちょっと考えなくてはいけないし、本来であったら、私は改正していくべきだと思っていますけれども、この大前提が変わってきていると思うのですが、この現状についてどうお考えになっているのか、お答えをお願いいたします。